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補修工法/ダクタルパネルライニング工法
表面被覆工法の『ダクタルパネルライニング工法』は、超高強度繊維補強コンクリート(ダクタル)を用いた高耐久性薄肉埋設パネルを劣化したコンクリート構造物に適用することで、構造物の長寿命化と維持管理費の縮減を実現します。
また、周囲の景観を損なうことが無く修景利用が可能です。
概要
表面被覆工法の『ダクタルパネルライニング工法』は、超高強度繊維補強コンクリート(ダクタル)を用いた高耐久性薄肉埋設パネルを
劣化したコンクリート構造物に適用することで、構造物の長寿命化と維持管理費の縮減を実現します。
また、周囲の景観を損なうことが無く修景利用が可能です。
(ダクタルパネルは、太平洋セメントとサブライセンス契約を締結した企業が製作します。)
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工法の特徴
1. 優れた施工性
薄肉化により運搬 ・ 組立が容易に行えます。また必要に応じて加工も可能です。
2. 高い強度特性
型枠材としてコンクリート打設時の側圧等の荷重に耐える充分な曲げ強度、剛性を有しています。
3. 本体コンクリートとの一体性の確保
打設されたコンクリートと一体化し、鉄筋のかぶりとして考慮でき、圧縮部材の有効断面として適用できます。
4. 高耐久性
塩害作用、凍結融解作用および磨耗作用が激しい環境下においても、コンクリート構造物に高耐久性を付与する埋設型枠として使用でき、
耐久性上、鉄筋のかぶりとして考慮できます。
ダクタルパネルの物性と構造
施工事例
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