山型・平型
落差工等の下流斜面に設置して、落差の低減を図ることができるとともに、
山型と平型を組み合わせることによって流れをコントロールし、魚道を構築することができます。
必要に応じて鉄筋連結が可能です。
亀型
落差下流を階段状にして設置することによって、水叩きなどに手を加えることなく、落差の低減を図ることができます。
必要に応じて連結金具による連結が可能です。
J型・L型・X型
護床工として設置することによって、魚の移動に必要な水深を確保し、護床工上流まで魚を導くことができます。
河川の流れる方向と水路方向は一致するのが一般的ですが、
河川を横断する方向に水路が必要な場合は、変形ブロックで対応することができます。
必要に応じて連結金具による連結が可能です。